私たちSJD・仙台自動車整備工業団地協同組合は、昭和40年の設立以来、地域のクルマ社会を支える技術集団として時代のニーズに応え、高品位なサービスを提供し続けてきました。現在では軽自動車から超大型重機まですべての車輌のメンテナンスに対応でき、また、車検から板金、重整備と、クルマに関する整備・修理ならすべて組合員によって処理できます。
現在、クルマの話題抜きで私たちの環境を語ることはできなくなりました。これからは、売る側も、乗る側も、一緒になって環境について考えていかなければならない時代です。必然、クルマのメンテナンスシーンにも「環境にやさしい技術」が求められます。
例えば塗装。私たちは、トラックなどの大きな車輌も収容できる塗装専用のブースを設けることで、周囲の環境はもちろん、作業員の安全面にも配慮した作業環境の創出に努めています。そうしたいくつもの視点が21世紀のクルマ社会を変え、さらには私たちの地球環境改善の一助になるものと考えています。
私たちが目指すのは21世紀の技術集団。進化するテクノロジーに対応する一方、地域に根ざしたサービスの提供を常に考え、人にも地球にもやさしいクルマ社会を見つめ続けます。
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